マインドマップとは?やり方と例を使って3分で解説。無料テンプレートをダウンロード!
マインドマップとは、トニー・ブザンが発案したアイデア発想・ノート術です。
真ん中にテーマを描き、そこを中心として、あまり考えずそのテーマから思いついたことを枝のようにどんどん分岐して書いて広げていくという手法です。
こうして出てきたことから、アイデアや別の方向性などが発見できます。
脳にはシナプスという情報伝達細胞があって、そのシナプスも触手(枝)をつかって次々と情報を伝達していきます。
マインドマップは脳の中と同じようなイメージでだからアイデアが湧きやすい、描きやすいといわれています。
マインドマップはどんなときに使う?
・企画、アイデアを出すための大まかなテーマだけがあり、そこから関連するキーワードをとりあえず数多くだしたいとき
・プレゼン、セミナー、自己紹介などのシナリオ作成
・本やブログの目次・コンテンツだし
・とりあえず思いつくことをどんどん書き出したいとき
マインドマップの使い方
・まずは中央に考えたい企画・テーマを書く
・次にそこから考えられる(派生する)キーワードを、テーマから線(枝)を引いて、その上に書いていく(いくつでもよい)
・さらにそこから思いつくことをどんどん書いていく
・ある程度書き終わったら全体を俯瞰し、使えそうなキーワードやその組み合わせをアイデアに取り込む
マインドマップのポイント
・何を書くか考えて書くのではなく、思いついたままに書く
・色をたくさん使う、絵を入れることでより創造的になり、あとからみてもわかりやすい
まとめ
頭の中にあるキーワードがどんどん出てくるので、企画ミーティング前などに、とりあえず数をだしておきたいときなどに使えます。
またトニーブザン本人としては、もともと、メンタルリテラシー、学ぶ力や頭の使い方を鍛えるツールとして開発したそうです。
ですので企画・アイデア出しだけでなく普段の仕事以外でもこういったツールを使うと頭が鍛えられそうです。
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