AISCEASとは?顧客心理段階を表すテンプレート・フレームワークを解説!

更新日2025/01/05  公開日  この記事を書いた人熊谷 基継
AISCEASのテンプレート
企画書を指すビジネスマン
このページでは企画書テンプレートがページ下からダウンロードできます。お急ぎの方はこちら
企画書に使えるフレームワークテンプレート101
忙しいビジネスパーソンにおすすめ
いちいち企画書のテンプレート探して
ダウンロードするのが面倒!という方は
本サイト掲載の「全企画書テンプレート」(101種類)を

「AISCEAS」はどんなフレームワーク?

「AISCEAS」は、Attention(注意)、Interest(興味)、Search(検索)、Comparison(比較)、Examination(検討)、Action(購入)、Share(共有)の頭文字を取った顧客心理段階のフレームワークです。

顧客が商品やサービスを購入するまでには、上記の段階を通過すると考えられています。まず、顧客の注意を引くことで興味を持ってもらい、商品やサービスについて検索する段階に入ります。その後、他社と比較し、自社の商品やサービスを評価し、最終的に購入を決断します。そして、商品やサービスを実際に使用して満足している場合は、口コミなどで共有することがあります。

このフレームワークを活用することで、顧客が商品やサービスを購入するまでのプロセスを理解し、それぞれの段階での顧客のニーズや要求に合わせたマーケティング戦略を立てることができます。

ダウンロードできるフレームワークでは、それぞれの心理段階においての「コミュニケーション目標」と、それを達成するための「アクションプラン」を入力することで、マーケティングプランを立てることができます。

「AISCEAS」のテンプレートダウンロード

AISCEAS

AISCEASのテンプレート
キーノートロゴ

「AISCEAS」
テンプレートファイル(パワポ/pptx形式)が無料ダウンロードできます。

ファイルについて
PowerPoint (.pptx)形式
Mac Keynote等、無料アプリでも開けます。
企画書に使えるフレームワークテンプレート101
忙しいビジネスパーソンにおすすめ
いちいち企画書のテンプレート探して
ダウンロードするのが面倒!という方は
本サイト掲載の「全企画書テンプレート」(101種類)を
1枚のみ企画書テンプレートをダウンロードする方は
メールアドレスを入力してボタンをクリックしてください。
登録いただいたアドレスにダウンロード情報をお送りします。


    この記事を書いた人

    この記事を書いた人イラスト
    熊谷 基継

    ITコンサルタント マーケティングエンジニア デザイナー
    ISP企業、おでん屋、企画・マーケティング企業を経て独立。サラリーマン時代に企画書の書き方やアイデアの出し方がわからなかったので、同じようなビジネスパーソンのために企画書のフレームワーク・テンプレートサイトを起ち上げる。現在はMA/マーケティングオートメーションを使ったWEBコンサルティングをはじめ、WEB/アプリのデザイン・開発、子供向けのプログラミング教材開発に従事。

    著書
    このサイトでは企画書を書くためのテンプレート・フレームワークを数多く紹介しています。
    みなさんが仕事で必要な企画書テンプレートがここ▼で見つけることができます!

    思考につかえるフレームワーク

    何にでも使える基本フレームワーク
    マトリクス思考
    仮説思考(論理展開・営業トーク・プレゼン)

    企画アイデア発想からマーケティングプロセスまでのフレームワーク

    企画・アイデア発想
    1つのアイデア・キーワードからアイデアを広げる
    あるものの要素からアイデアを列挙していく
    現状・事実・仮定から考えてアイデアを出す
    マーケティング施策
    顧客心理段階で考える
    価格・市場などの要素で考える
    マーケティング施策の目標設定

    企画書に使えるフレームワークテンプレート101
    忙しいビジネスパーソンにおすすめ
    いちいち企画書のテンプレート探して
    ダウンロードするのが面倒!という方は
    本サイト掲載の「全企画書テンプレート」(101種類)を

    関連記事 ー こちらもどうぞ

    企画書もAIに書いてもらって仕事を効率化

    本サイト運営者 熊谷基継 著作

    企画力、プレゼン力がアップ!
    論理的思考が身につき仕事も効率化できる、最強のビジネススキルとは?

    本サイト運営者 熊谷基継 著作
    マーケティングオートメーション: 5分でできるMA導入と成功する8つのプロセス
    ▲ TOP