3分でわかる!「SIPS」とは?やり方と例を使って3分で解説。無料テンプレートをダウンロード!
このページでは「SIPS」のテンプレートがページ下からダウンロードできます。
INDEX
「SIPS」はどんなフレームワーク?
「SIPS」とは、AIDMAやAISASのように顧客心理段階を表すフレームワークで、SNSに特化しているのが特徴です。
SIPSは、ソーシャルメディア上での購買心理プロセスを表すフレームワークであり、以下の4つのステップから成り立っています。
Sympathize:共感する
顧客がブランドや商品に関心を持つきっかけとなる情報に出会い、共感することからスタートします。例えば、SNS上で友人が投稿した商品やブランドの情報に触れることで、共感が生まれます。
Identify:確認する
共感した顧客が、商品やブランドについてより詳しい情報を収集するために、商品やブランドのWebサイトやSNSアカウントにアクセスします。ここで、商品やブランドの特徴、価格、口コミなどを確認することができます。
Participate:参加する
商品やブランドに興味を持ち、詳しい情報を収集した顧客が、SNS上のコミュニティに参加したり、購入を検討するためのリストを作成したりするなど、積極的に関わり始めます。
商品やブランドを購入したり、利用したりした顧客が、その体験や感想をSNS上で共有することで、他の人に商品やブランドを知らせ、拡散することができます。
SIPSは、ソーシャルメディアにおいて、顧客が購買意欲を高め、購買に至るまでのプロセスを示すフレームワークとして有用です。
「SIPS」のテンプレートダウンロード
SIPS
「SIPS」の
フレームワークテンプレートが
無料ダウンロードできます。
ファイルについて
PowerPoint (.pptx)形式Mac Keynote等、無料アプリでも開けます。
1枚テンプレートをダウンロードする方は
メールアドレスを入力してボタンをクリックしてください。
登録いただいたアドレスにダウンロード情報をお送りします。
このサイトのフレームワークマップです。
思考につかえるフレームワーク
問題課題解決
企画アイデア発想からマーケティングプロセスまでのフレームワーク
企画・アイデア発想
調査・分析
外部環境
マクロ環境分析
ミクロ環境分析
(個人・競合・一企業)
(個人・競合・一企業)
マーケティング施策
マーケティング施策の目標設定
KSF分析