3分でわかる!「5W1H」とは?やり方と例を使って3分で解説。無料テンプレートをダウンロード!

更新日2023/06/02 
5W1Hのフレームワーク
仕事で使うパソコン
忙しいビジネスパーソンにおすすめ
いちいち企画書のテンプレート探して
ダウンロードするのが面倒!という方は
このページでは「5W1H」のテンプレートがページ下からダウンロードできます。

「5W1H」はどんなフレームワーク?

5W1Hは、ビジネスにおける情報収集や問題解決、報告書作成などに役立つフレームワークであり、以下の5つのWと1つのHから構成されます。

What(何)

何が起こったか、何が必要か、何が提供されているかを考えます。

Why(なぜ)

何故そのような事態が発生したか、なぜある対策が必要なのかを考えます。

Who(誰)

誰が関係しているか、誰に対して行動を起こすべきかを考えます。

When(いつ)

いつ発生したか、いつまでに対応する必要があるかを考えます。

Where(どこ)

どこで発生したか、どこに対して行動を起こすべきかを考えます。

How(どう)

どのように対応するか、どのような手段を使うかを考えます。
このフレームワークを使うことで、情報収集や問題解決において漏れがちな要素を網羅的に把握することができます。

プレゼンテーション資料など、ビジネス全般で、5W1Hは常に抑えておくべきフレームワークになります。

「5W1H」のテンプレートダウンロード

5W1H

5W1Hのフレームワーク
キーノートロゴ

「5W1H」の
フレームワークテンプレートが
無料ダウンロードできます。

ファイルについて
PowerPoint (.pptx)形式
Mac Keynote等、無料アプリでも開けます。
忙しいビジネスパーソンにおすすめ
いちいち企画書のテンプレート探して
ダウンロードするのが面倒!という方は
1枚テンプレートをダウンロードする方は
メールアドレスを入力してボタンをクリックしてください。
登録いただいたアドレスにダウンロード情報をお送りします。


    このサイトのフレームワークマップです。

    思考につかえるフレームワーク

    何にでも使える基本フレームワーク
    マトリクス思考
    仮説思考(論理展開・営業トーク・プレゼン)

    企画アイデア発想からマーケティングプロセスまでのフレームワーク

    企画・アイデア発想
    1つのアイデア・キーワードからアイデアを広げる
    あるものの要素からアイデアを列挙していく
    現状・事実・仮定から考えてアイデアを出す
    マーケティング施策
    顧客心理段階で考える
    価格・市場などの要素で考える
    マーケティング施策の目標設定

    自社の戦略立案 / 分析 / 改善

    上のフレームワークマップのテンプレートをすべてダウンロードできます。
    忙しいビジネスパーソンにおすすめ
    いちいち企画書のテンプレート探して
    ダウンロードするのが面倒!という方は

    この記事を書いた人

    前の記事へ:PAC思考
    次の記事へ:PREP法
    忙しいビジネスパーソンにおすすめ
    いちいち企画書のテンプレート探して
    ダウンロードするのが面倒!という方は
    ChatGPTと一緒に、仕事効率化アプリをつくる方法
    ▲ TOP